最近増えてきているヘバーデン結節についてお話いたします。

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へバーデン結節の患者さんは全国で300万人いるともいわれています。症状は。指の第一関節に痛みがあったり、膨れ上がり結節状になるものもあります。

現代医学では原因不明と言われています。ですが原因がないのに結果があるわけはありません。

東洋医学では原因腎臓のストレスであると答えが出ているのであります。腎臓にストレスがかかりますと脳・脊髄、頭、髪の毛、歯骨、膀胱、耳鼻咽喉、生殖器、泌尿器、関節などに病変が現れます。関節、特に手の第一関節に病変が現れたものがへバーデン結節といいます。第二関節に病変が現れたものにプシャール結節という名前がつきます。ですからこの病気を改善するには腎臓のストレスを取り除く必要があるのです。腎臓のストレスは食べ物、ストレス。体の歪みで起きてきます。それを解決すれば改善してくるものなのです。私の施術所では10年前からへバーデン結節の研究を始め上記方法でいい結果を残しています。

この記事を書いた人

筒井朗晏
三起均整院 院長 筒井朗晏
東京都杉並区久我山4-2-4 久我山センタービル B-201

1962年生まれ 京都市出身
武蔵大学経済学部経済学科卒
東京医療専門学校鍼灸科卒(卒業時、東洋療法学校協会賞授与される)
姿勢保健均整専門学校卒(均整術を学ぶ)
タッチフォーヘルス(スイスの国際キネシオロジー大学より全過程の終了書授与される。)
オンサセラピスト(旧オンサ療法師)の資格を習得。現在日本では40名ほどしかいません。
ストレスカウンセラーの資格を習得
日本姿勢保健均整師会 元理事

https://sankikinsei.com/